冷蔵庫の下を掃除するために、アイリスオーヤマの「4面ヘッドフローリングモップ 伸縮タイプ FM-30S ホワイト」を買いました。
年末にホームセンターに寄ったところ、498円で安売りしていたのでラッキーでした。
冷蔵庫には防振防音用のクッションスポンジを履かせていたのですが、その状態で隙間の高さはギリギリ。
柄の付け根が中央にある普通のフローリングモップだと、ものによっては隙間に入らなかったかも知れません。
今のところ冷蔵庫以外では使っていませんが、安かったので満足です。
1480円。
丈が長いので着たまま歩き回るのには向いていないです。
ずっとソファーに横たわっている場合などは、足先まで覆えるのでいいと思います。
生地が薄いので、毛布だと思っているとガッカリするかも。
先日、階段用にトップバリュ共環宣言 LED電球 6.5W LDA7L-H-TV を買いましたが、たしかに少し暗いですね。
電球だと半透明のシェードやその隙間から光が通って天井も多少明るくなったのですが、LED 電球にしたら根本方向（ソケット側）に光が回らないので、上の方が特に暗くなりました。
夜寝る前の少しの間しか使わないので問題はないのですが。
従来機種は高さがあって中身がスカスカっぽい感じだったので、低くするのは当然あり得る話だけど、加湿機能とは取ってつけたような……。
脱臭機としての性能が従来機種からスペックダウンしてないのか気になる。
加湿機能なしで単に小型化しただけの廉価版も出せばいいのになあ。
家電製品ミニレビュー - アルテ「MOMA」 - 家電Watch
（家電Watch より引用）
あーこれ「デザインフォン」じゃん。昔触ったことある。
軽いって書いてあるけど、昔の機種は重くて腕が疲れたもんです。あと受話器の手に取る部分が浮いていないので取りにくい。
リダイヤルボタンが押された状態のままハマり込んで、受話器を上げた途端リダイヤルしてしまうという案件が一回だけあったなぁ（ボタンを触ったら直った）。
つい先日 BDXL 規格が策定されたと思ったらもう新製品が発売。
多分、実際には技術的な部分はとっくに決まっていて、それ以外の部分で公開日が調整されてたってことですかね。
レコーダの仕様としては最大容量の 128GB BD-R(4層)、100GB BD-RE(3層) に対応ということで、メディアの市販はまだ未定とのことですが、多層化は順調なんですかね。
もっとも Blu-Ray の多層化は難しいと言ってる人にしてみれば、ずいぶん時間がかかったじゃないか（しかも前述のように4層メディアは発売未定）、ってことかも知れませんけど。
「BD-R と BD+R に分かれました」、みたいな酷いことになっていないだけで十分ありがたいのかもねえ。
（その前に HD DVD と Blu-Ray に分かれてましたが……。）
家電製品ミニレビュー - バルミューダデザイン「Green Fan」 - 家電Watch
操作ボタンは文字ではなくて、アイコン表示。扇風機は基本的に、複雑な操作を伴う製品ではないが、文字の表示が一切ないので、使い始めは説明書で操作を確認する必要がある。
簡単な操作しないのに説明書を見ないと分からないのはアイコンのデザインが悪い。
気になったのは、収納方法だ。まず、購入時の段ボール、梱包材は一切捨てていはいけない。
これは「カバーの取り外し」に必要なスパナっぽい見た目の部品を、本体に収納できるかどうかで大きく評価が変わります。
収納できるなら、まあ、いいんじゃないかな。
段ボール箱と梱包材は全て捨ててしまって、オフシーズンはそのままビニール袋を被せて納戸にでも入れておけばいいんだし。
部品を収納できない場合は、泣きながら箱を取っておくか、無くしてしまうかの二択。
そもそもカバー外すのに専用の器具が必要って時点で生活家電としてどうかしてますが……。
もう1つは、高さが調節できない点。ポールの長さが固定されているので、ちょっと短くとか、ちょっと長くしたいといったような調節はできない。
扇風機の高さを調整したいと思ったことはないので、これは別にいいかな。
上下チルトは出来るのだし。
一番気になるのが、電源がコードではなくてACアダプタということ。
面倒そうだなぁ。
箱を捨てた場合は収納にも困るし。
ACアダプタにしたおかげで消費電力が2桁パーセント削減、とかだったら納得できるけどね。
どうも、2重構造ファンというコンセプトを実現することしか考えてないっぽく見えてしまう。
もしそうだとしたら生活家電としては使いづらそうだなー。
三才ブックス SF科学のお値段（ムック）
先日のオリゲー・フェスタ☆68で買ってきました。
「反重力」の節に掲載されている図（51ページ）ですが、これはひどい。
これは「光行差」ではなく、恐らく「重力レンズ」を説明したいのだと思いますが、それでもAとBが逆の上、「見えてる位置の位置」……。
本文には「光行差」も「重力レンズ」も出てこないので、そもそも何故この図を貼ったのかすら分かりません。
なお次の52ページには「井出（治）氏と独自の動力性能をもつエーテルエンジン」が登場します。
どうやらこの本は「トンデモ疑似科学のお値段」だったようです。
ムックによっては後ろの方のページが安い紙で汚い白黒印刷になっているものがあったりしますが、この本は全ページフルカラーで印刷は美しい点は評価できます。
ただし解像度の低い画像を大きく引き伸ばしているため、ドットが見えている図もありますが。
援川聡『困ったクレーマーを5分で黙らせる技術』
この手の本は武勇伝語りになりがちで、この本も8割くらいはそんな感じです。
実務的な手法も紹介されていますが、それが参考にできるかどうかは職場全体にその意志があるかどうかが重要でしょう。
この本が役に立つかどうかは、職場次第。
中小企業だと役に立たないところの方が多いかも知れませんね。
あとやっぱり武勇伝中心なので、そういうのを求めていない人には合わないと思います。
前の記事でも取り上げたけど、最後にネタ：★どうしてこうなった…… : ねたたま！。4枚目の画像。
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