部屋の蛍光灯が時々点滅するようになったと思ったら、次の日は点灯して数秒後に消えてしまうようになりました。
蛍光管が寿命になると頑張って点灯しようと点滅を繰り返して足掻く挙動になるとばかり思っていましたが、インバーター式だと点くか点かないかなんですかねえ。
古い蛍光管を取り外そうとしたら、口金部分のプラスチック部品がバリバリボロボロと崩れ落ちてしまいました。
上の32型もプラスチックにひびが入っています。
プラスチックが破損する症状ははじめて見たのですこし驚きましたが、ぐぐってみるとよくある話のようです。
仕様と価格の割に長期間使えたので、口金の品質不足ではなく製品寿命を超えて照度を保っていた、と解釈しました。密閉型のシーリングなので熱がこもりやすくというのも劣化を加速させたのかもしれません。
新しく買った蛍光管は長寿命タイプですが、次の交換時にどうなっているのかなー。