しばらく前から作っていた threadstorage ブランチを master にマージしました。
実験的な機能で、問題があれば削除して元に戻すかも知れません。
2ch で話題になっていた、プロセスIDとスレッドIDでダウンロードスレッドの同定を行い、スクリプトごしにデータを受け渡す仕組みです。common_load()
で使える形式に実装し、Dorothy2R 本体側にも標準のインターフェースを設けています。
Dorothy2R_done.dms (Dorothy2B.dms に相当)とか Dorothy2R_resp.dms が増えています。
Dorothy2\common\threadstorage.dms は多分単体でも使えると思います。
いまのところ意味があるのは Dorothy.fileName = 'remove';
のための処理と、getuploader_r だけです。
自分の環境では、基本のキューフォルダは Dorothy2R_a.dms のみ有効、getuploader_r 用のフォルダは Dorothy2R_a.dms と Dorothy2R_resp.dms を有効にして使っています。