OKI 氏による、RESET プログラムと「コマンドプロンプトがフェードイン/アウト」する常駐ソフト。
リセットプログラムは moveq + trap だと4バイトなので、.R 形式にコンバートして66バイトになるっていうのはおかしいですねー。
ファイル名指定ミスか何かでコンバートしたはずが .X 形式のまま、なんて原因だとしたら68バイト(ヘッダの分が64バイト)になるから違いますし。
もう一つの常駐ソフトの方は、綺麗な色のパラメータを設定してありますね。
この記事を見て C_PROMPT.S をアセンブルしようと思った人向けの情報。
C_PROMPT.S 3: Error: .include するファイルが見つかりません
というエラーが表示された場合は、3行目の .include const.h
をコメントアウトします。
const.h の中身は使ってないのでそれだけでアセンブル出来ます。
開発環境に入っている人も結構いそうですが。
そういえば mint にもパレットイルミネーションという機能があったような……。
ちなみに TSR は Terminate and(または but) Stay Resident の略です。
(なおこの記事には関係ありませんが、X680x0 界隈では Xellent30 などを発売した「東京システムリサーチ」の略として使われる場合もあり)。