X680x0 と書くと勝手に X680×0 になってしまうのを修正しました。
以下、適用手順。
wp-includes フォルダにある formatting.php から以下の部分を探します(wptexturize 関数の中にあります)。
$dynamic_characters = array('/\'(\d\d(?:’|\')?s)/', '/(\s|\A|[([{<]|")\'/', '/(\d+)"/', '/(\d+)\'/', '/(\S)\'([^\'\s])/', '/(\s|\A|[([{<])"(?!\s)/', '/"(\s|\S|\Z)/', '/\'([\s.]|\Z)/', '/(\d+)x(\d+)/');
$dynamic_replacements = array('’$1','$1‘', '$1″', '$1′', '$1’$2', '$1' . $opening_quote . '$2', $closing_quote . '$1', '’$1', '$1×$2');
上の行の最後 (\d+)x(\d+)
で、数字に挟まれた x を探しています。
そして下の行の最後 $1×$2
で、x を × に差し替えています。
と言う訳で、上の行の , '/(\d+)x(\d+)/'
と、下の行の , '$1×$2'
をそれぞれ削除します。