Firefox 8 の主な新機能を紹介します « Mozilla Developer Street (modest)
insertAdjacentHTML() は Internet Explorer 4 で最初に実装され、後に HTML5 標準に含められたメソッドで、innerHTML プロパティと同様に、HTML でマークアップされた文字列を渡して新しい要素を挿入できます。
このメソッドは innerHTML よりも柔軟かつ高速に動作します。
Internet Explorer の独自機能だった insertAdjacentHTML() が Firefox でもサポート。と思ったら Google Chrome などは既に対応しているようです。
innerHTML の書き換えでうまくいかない時に「もしかしたら insertAdjacentHTML() なら出来るかも」と思うのだけど、毎回関数名を忘れて探し出すのに苦労する上に、使ってみると結局（自分のやろうとしていた事は）うまくいかなかった記憶しかない……。
また次も忘れそうなので記事として残しておきます。