練炭ブログ

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JCTA 「光の道構想」に関する見解について

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CATV連盟が“光の道構想”で意見表明「十全の検討を」 -INTERNET Watch

ケーブルテレビ業界は死活問題だなぁ。

夜フクロウのあれがアレな件

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夜フクロウという Mac OS X 専用のTwitter クライアント(フリーソフトウェア)があって、あるバージョンで「多段RT」が使えなくなったようで、一悶着あったらしいです。

Togetter - まとめ「クライアント作者さんは大変だなぁ」

一通り読んだ後に「Togetter って他にどんな話題が載ってるんだろう」と思ってトップページを見たら

注目のリストのトップ3を独占してたw

Togetter - まとめ「ユーザの自由、作者の自由」
Togetter - まとめ「夜フクロウの件に関するさまざまな反応」

さらにちょっと下にも
Togetter - まとめ「@t_hisashiさんに対する質問とか」

どんだけ注目されてるんだw
注目のリストには別のソフトの多段RTの記事もあったので、Twitter 界隈では多段RTが問題になってんですかね。

話題を追っかけていって出てきた、夜フクロウの作者による多段RTと@の会話の見やすさの比較の図。
Yfrog Image : yfrog.com/3vhjrp - Uploaded by aki_null

これはフェアじゃないと思います。

@を使った方は、アーティクルごとに枠で囲う、余白をとる、画像あり、背景色を互い違いに、文字を着色、日時やアイコンあり、となっているのに、多段RTの方はそれらが一切なく、内容以前に文字を読むのが困難な見かけにしてあります。

あと、ソフトの中身とか関係ない話になるけど、「フリーソフトウェアを公開することの社会的責任」という概念を驚く人が結構いるようだけど、昔からある話で新しくはなかったりします。

窓の杜 - 【連載】ひぐちたかしのオンラインソフトよもやま話 第33回:オンラインソフト社会の構造改革(中編) ~見直すべき現実と責任~

もっともこの記事は多数から批判されてました。
やはりフリーソフトに社会的責任を負わせるのは無理があるようですし、私もそう思います。

今回の夜フクロウの件では、話題が炎上しただけで結局、作者が最初に意図していた筈の「多段RTの問題」が掘り下げられなかったのが残念なのではないでしょうか。