携帯電話のメモリに残ってたネタ写真を公開。
なんという嫌がらせスロープ。
場所が場所なので知ってる人も多いかと。
さすが Big-A、やってくれるw
まあ実際のところ、レジ通せば値札から30%引きで計算し直すと思われます。
使ってないフィルタをブログに書いて default.cfg 減量化なう。
Name = "Visualize document.write output (2005-12-01; rentan)"
Active = TRUE
URL = "$TYPE(htm)"
Limit = 4096
Match = "(^(^<[^%1b>]+>)|"
"</+(!--(^\[|[^<>]+<)|\?xml|!doctype|html|head|title|meta|link|base|((^</+title)?)+</title>)"
"|"
"(</+[^<>"']+>[^<>"']+)+{1,*}"[^<>"']+>"
")$STOP()"
Replace = "<script type="text/javascript">"
"(function () {"
" var Prx_document_write = document.write;"
" document.write = function (s) {"
" Prx_document_write (s);"
" for (i = 0; i < s.length; ++i) {"
" c = s.charAt (i);"
" if (c == '&') Prx_document_write ("&");"
" else if (c == '<') Prx_document_write ("<");"
" else if (c == '>') Prx_document_write (">");"
" else Prx_document_write (c);"
" }"
" }"
"}) ();"
"</script>\n"
なぜメタ文字を一文字ずつパースしているのかは不明。このころは初心者だったからだと思われます。
あとマッチングパターンは誤爆が多いかも知れません。
さっきまで問題なかったのに、飯食って風呂入って戻ってきてから YouTube で動画を見ようとすると、再生直後に Flash が消えて「Old Flash? Go upgrade!」というテキストに差し替わってしまうようになりました。
(「Old Flash?」の部分は白くて反転しないと見えません)
Flash のアップデートが必要なら、ということでAdobe のウェブサイトへ行くと反応がありません。
もしかすると同じ問題が出ている人が大勢いて、DDoS 攻撃のようになってるのかも。
スクリプトでバージョンチェックをしているようで、そこを潰せば再生できました。
なにか理由があるとしたらまずいけど、バージョンチェックのミスという可能性も。
とりあえず Proxomitron でフィルタ書いてみました。
Name = "YouTube No upgrade (2010-04-16; rentan)"
Active = TRUE
URL = "[^/.]+.youtube.com/watch\?$TYPE(htm)"
Limit = 256
Match = "yt.flash.update \(swfConfig, forceUpdate\);"
Replace = "$STOP()"
導入する場合は、ずっと残しておくと将来トラブルを起こす恐れがあるので、しばらく様子を見ながら使ってみて下さい。
原因が YouTube 側の問題だったなら、それが修正され次第これは削除して下さい。
フィルタを書いてから調べたところ、Opera には以前から同じような症状があり、スクリプトで対処しているようです。
(動作原理は同じで、スクリプトで yt.flash.update~ を削除していました)
[19:30 追記] YouTube 側で修正されたようです。
検討したけど登録しなかった無料ブログ。
@WORDブログ
WordPress で容量制限なしとスペック的にはいい感じですが、登録されているブログのほとんどがスパムブログですから、ええ。
サポート体制にも不安を感じます。
livedoor Blog
無料だとデータのエクスポートが出来ないというのが、足元を見ているのがあからさまです。
有料プラン選ぶくらいなら自分で(略。
ただしアクセスの非常に多いブログなら有料プランでおまかせ管理というのが、実績もあるしいいかも知れません(うちには関係ない話……)。
エキサイトブログ
画像のサイズ制限が、1ファイルあたり 500KB と小さすぎて検討するまでもなくあり得ない。
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あとは BlogServer は避けたいとか文字コードが UTF-8 がいいなーとか WordPress がいいなーって感じで探していって、結局 SiteMix になりました。
前の記事で書いた通り、So-net ブログを移転したのですが、移転先は SiteMix(サイトミックス)というところで、TOK2.com と同じ運営元です。
決め手はこのようなところです。
SiteMix 自体は「WordPress 標準装備の無料ホームページ」で、同じスペースに通常のウェブページを置くこともでき、また CGI が使えたりというところも長所だと思います。
(データベースは有料オプション)
もう一つ、WordPress.com も試しましたが、いろいろ悩むところがありました。
文字のサイズが小さすぎる上に、自分で CSS を編集して大きく出来ないというのが決定打です。
有料プランにするくらいなら、レンタルサーバーで自分で WordPress を入れた方がよいと思いますし(最近は WordPress のインストールを簡単に行う機能がついているところもあります)。
広告がほとんど気にならず、容量も 3GB あるなど素晴らしいサービスだと思うので、字が小さい英語のブログをガシガシ書くなら向いてるかも知れません。
このブログとは別に、ある特定のソフトウェアの話題を扱うブログも書いているのですが、最近、そのブログの移転作業を行いました。
今まではプロバイダが So-net でしたが、別の会社に乗り換えることにしたのがきっかけです。
So-net の契約を、メールだけ使える105円のコースに変更して残す、という手もありましたが、So-net ブログ自体にいろいろと不便なところが目についたので全て解約とすることにしました。
これだけは言っておきたい So-net ブログの短所。
遅い。
遅すぎる。
十万石饅頭。
特に管理画面。
コメントやトラックバックを承認しても、記事に反映されないことがあります。
管理画面に常時、
という Q&A が表示されるようになっているくらい、トラブルが多いようです。
未承認コメントの管理画面で「承認」「削除」のボタンが近すぎます。
毎回怖い思いしながらクリックしています。
「承認」をクリックして確認画面に進むと、今度は同じように「承認」「戻る」が近いので、これまた注意が必要です。
そもそも、許可するコメントにチェックを入れてから「承認」をクリックしてるのに、更に「承認」を押させるというのが面倒ですね。
コメントの内容を判定して、スパムだったら自動的に拒否する機能がありません。
(そのせいで手動承認せざるを得ません)
ただし、良かったところもあります。
とはいっても、これらは日本の普通のブログサーバーならあたりまえなので So-net ブログが特に優れている訳ではないと思います。
というか So-net ブログは Seesaa の「BlogServer」を使ってるだけですね。
WordPress は日本語にきちんと対応していないし、日本語で使いやすいテーマがないなど、そういったところはやはり日本製のブログサーバーの方がよく出来ています。
2010年04月16日の記事を表示しています。